未来の病院 〜病院DXで医療の現場を変えるラジオ〜

医療現場の課題を、音声で紐解くポッドキャスト番組

OUTLINE

継続的なアーカイブ運用に耐える設計をサポート

株式会社クオトミーが展開するポッドキャスト番組『未来の病院 〜病院DXで医療の現場を変えるラジオ〜』の立ち上げにあたり、当社が制作協力を行いました。

本番組は、病院におけるデジタル変革(DX)を主題に、主に現場で働く医療従事者の視点から見える現場課題とその解決プロセスをサービス展開する株式会社クオトミーの事業文脈に即しつつ、特定サービスの宣伝だけに偏らない構成で、実務に関する知見を体系化するポッドキャストとして設計。

株式会社雑談では、番組タイトルおよび表記ルールの設計、主要プラットフォームの立ち上げとそれに伴う概要文の作成、初回エピソード群の収録ディレクションと編集(〜Ep.3)までを制作協力いたしました。

また、収録・編集基準を内製化するための進行台本テンプレート整備、マイク/ミキサー等の収録環境コンサルティング、プロモーション導線を設計し、継続的なアーカイブ運用に耐える設計をサポートしました。

医療機関の意思決定者から現場の実務者までを主な想定リスナーとし、病院DXの共通語彙と判断材料の共有を目的としたレギュラー番組としての展開を予定しています。

番組プロフィール

『病院で働く医療従事者に、テクノロジーのワクワクを届けるポッドキャスト。先進的な病院DXに挑む医師や起業家の方を時にゲストに招きながら、病院DXを推進する「クオトミー」メンバーが、毎回ドキュメンタリー形式に語り合います。果たして、病院の課題はどう解決されるべきなのか。その先にはどんな未来が待っているのでしょうか?私たちと一緒に「未来の病院」を、少しのぞいてみませんか?』

CREDIT

企画
株式会社クオトミー
出演
OHYA, TOTTI, SEGAYASU(株式会社クオトミー)
Sound Design
Mechikuro
Design
Suguru Shibutani
制作協力
株式会社雑談