JAPAN PODCAST AWARDS第一回でCOTEN RADIOに続く得票数を集め、第二回でベストナレッジ賞を堂々受賞したバイオロジー系ポッドキャストのトップランナー。

COVID-19以前からCRISPR関連の論文解説を発信し続けていた彼らの先見性は、その後のシャルパンティエ＆ダウドナによるノーベル賞受賞〜コロナ禍という流れで証明されることになる。

上記の輝かしい経歴も彼らにとってはどこ吹く風のようで、サブカルだろうがバイオだろうが好きなことを楽しく語らうスタンスは一貫して崩れることはなく、tadasu、ishiguro、coelaの３名に加え、pome、dessanといった魅力的なゲストも含めた平熱感がとにかくカッコイイ。

当EPでは、ボストンにおけるバイオスタートアップの驚くべき現状をレポートしている。

基礎研究とSci-fiと社会実装がダイナミックに溶け合う”現代”を楽しむためのハブとなる最重要作品。